面会再開について

面会再開について
大阪府は、第85回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議(1月31日開催)において、大阪モデルの指標が「非常事態(赤信号)」解除の目安に到達したことから、「警戒」に移行(黄信号点灯)し、特別措置法第24条第9項に基づく府民等への要請等を決定しました。
要請期間:令和5年2月1日~当面の間
➀府民の皆様へ(特措法第24条第9項に基づく)
〇 感染防止対策(3密の回避、マスク着用、手洗い、こまめな換気等)を徹底
〇 早期のワクチン接種を検討すること(法に基づかない働きかけ)
〇 高齢者の命と健康を守るため、高齢者※1及び同居家族等日常的に接する方は、感染リスクが高い場所への外出・移動を控えること ※1 基礎疾患のある方などの重症化リスクの高い方を含む
〇 旅行等、都道府県間の移動は、感染防止対策を徹底するとともに、移動先での感染リスクの高い行動を控えること
〇 高齢者施設での面会時は、感染防止対策を徹底すること
〇 感染対策が徹底されていない飲食店等の利用をを控えること
〇 高齢者※1の同居家族が感染した場合、高齢者の命を守るため、感染対策が取れない方は、積極的に宿泊療養施設において療養すること
〇会食を行う際は、以下のルールを遵守すること
・ゴールドステッカー認証店舖を推奨 ・マスク会食※2 の徹底 ※2 疾患等によりマスクの着用が困難な場合などはこの限りでない
③高齢者施設への要請(特措法第24条第9項に基づく)
〇 早期のワクチン接種に協力すること
〇 施設における基本的な感染防止対策を強化・徹底すること
〇 面会時を含め、感染防止対策を徹底すること
〇 入居系・居住系施設の従事者等への頻回検査(3日に1回)を実施すること
〇 施設で陽性者や疑似症患者が発生した場合には、施設管理者は配置医師や連携医療機関、往診医療機関等と連携し速やかな治療に協力すること
これを受けて、ひだまりの家では、同期間、
一定の条件のもとでの 面 会 を再開します
《面会の条件》
- 過去2週間以内に感染者、感染の疑いがある者、濃厚接触者との接触がないこと
- 「面会者健康チェックシート」の全てに該当しないこと
- 面会場所は、1階フロア 談話コーナーとする
- 同時面会人数は、2人(2人以上の場合は交替で)迄とする
- 1回の面会時間は、15分程度とする
- マスクを着用すること
- 面会前後に手指消毒をすること
- 手を握ることは差し障りありませんが、抱擁は行わないこと
- 面会者が入居者の涙や鼻水を拭う等しないこと
- 飲食はご遠慮ください
※3 来所時に、抗原定性検査を行います。陰性の方のみ面会可能です。
※4 事前に、お電話にて、ご希望の日時に面会可能かどうか、ご確認願います。
(事務所は平日10時~17時の間、開いています。)
尚、引き続き、高齢者施設には感染防止対策の徹底が要請されており、
入館・見学・面会・外出 は 制 限 しています。
緊急でない通院、外出、外泊はお控えください。ご不便をお掛けしま すが、ご了承願います。
以上