面会に関するお願い

面会に関するお願い
今般、「新型コロナウィルス感染症対策の基本的対処方針」(令和3年11月19日 新型コロナウィルス感染症対策本部)が決定され、社会福祉施設等(入所施設・居住系サービス)での面会及び外出の実施にあたっての留意点が見直されました。(令和3年11月24日 厚生労働省事務連絡)
「面会については、感染経路の遮断という観点と、つながりや交流が心身の健康に与える影響という観点から、可能な限り安全に実施できる方法を検討すること。具体的には、地域における発生状況や都道府県等が示す対策の方針等も踏まえるとともに、入所者及び面会者の体調やワクチン接種歴、検査結果等も考慮して、管理者が、面会時間や回数、場所を含めた面会の実施方法を判断すること。」等8項目と、面会を実施する場合の感染防止対策11項目の留意点が記載されています。ひだまりの家では、これらの留意点に沿った形で面会の条件を定め、
令和3年12月1日(水曜日)から
新しい「面会条件」のもとでの 面 会 といたします。
《新面会条件》
- 面会場所は、1階フロア 談話コーナーとする
- 同時面会人数は、2人(2人以上の場合は交替で)迄とする
- 1回の面会時間は、15分程度とする
- 「面会者健康チェックシート」の全てに該当しないこと
- 面会時間中はマスクを着用すること
- 面会前後に手指消毒をすること
- 面会者の手指や飛沫等が入所者の目、鼻、口にふれないようにすること
- 手を握ることは差し障りありませんが、抱擁は行わないこと
- 飲食は可能な限り控えること
- 大声での会話は控えること
- 施設内のトイレの使用を必要最小限とすること
※ 事前に、お電話にて、ご希望の日時に面会可能かどうか、ご確認願います。
尚、引き続き、入館・面会・外出 は 制限 しています。