スタッフの想い

staff voice 01
介護の仕事に就いて、大切にしている事や、やりがいを感じる事はたくさんありますが、「どんな障がいをもっても、高齢になってもその方らしく生活をして頂きたい」という思いは、介護の仕事を始めてから今も変わらず持っています。
障がいがあるから あれはできない、これもできない。
年をとったから あれは無理、これも無理。と考えるのではなくどうしたら無理だと思っている事ができる様になるのか?以前と同じ様にできなくても、どうしたらそれに近づけるのか?を考える事がその人の生活を支えていく為にも必要なのではないか?と考えています。
介護の仕事でやりがいに思うことは例えばなかなか排泄のタイミングが合わず、トイレでの排泄が難しい方がトイレで立派な排泄をされた時には「だからこの仕事は辞められない!」と思ったり。日常のささいな出来事が、やりがいに繋がっています。楽しいことばかりではないし、悲しいことやつらいこともたくさんありますがその分やりがいを感じる事が多いので、この仕事を続けているのかもしれません。
あと「笑い」です。一日一回は「笑かしたい!」「笑っていただきたい!」と思いながら介護をしています。
「ひだまりの家」で笑いのある生活を、笑いのある介護をしてみませんか?