スタッフの想い

staff voice 06
私はお年寄りが大好きで介護職に就きました。
そう確信し始めたのは中学生の福祉体験学習からで、自分の知らない話を聞けたり、人生の先輩からの励ましの言葉に感動したり自分にとって感動をたくさん頂けたことをきっかけに高校ではあえて福祉を学べる学校を選び、介護職に就くため様々なことを学びました。
そして念願の介護職に就き、最初は思い悩むことが多々あり、学んできたことはテキストの上だけの内容であって現場では通用しないこともたくさんありました。
しかし、その中でも頑張って続けていこうと思えたのは利用者様のふとした一言や感謝の気持ちに励まされたり一緒に働くスタッフの支えがあったからだと思います。
仕事をする中で大切にしていることは、自分が利用者様から頂く感動や嬉しかったこと、自身が介護職に就こうと決めた当時の初心の気持ちを常に忘れずに介護することです。
感動を与えてくださった分の恩返しに素敵な介護が出来たらいいな…。と考えています。
食事を美味しそうに召し上がる利用者様、笑顔の利用者様、気持ちよさそうにお風呂に入られる利用者様、様々な利用者様のお顔が拝見できて嬉しくなります。
介護職は世間的に見ても、まだまだ良い印象をもってもらえない現状ですが必ず自分にプラスになることは間違いないです。人と人がこんなにも関われる仕事はなかなか無いと思います!やりがいを感じながら感動ももらえる素敵な介護をしてみませんかっ?